JACKALLのビッグバッカージグ スライドスティックがおすすめ
7月24日 PM18時
釣り場に着くと、何やら50m先でベイトが終われている。遠くから見る限り10cm前後のイワシだと思われ、さっそくJACKALLのビッグバッカージグ スライドスティック 30gをキャスト。
テンポよくジャーキングしていると・・・
「ぐぐ」
竿が曲がって小刻みな当たりが!!
巻きながら横に走る姿で青物と確信!!
20cm前後のワカシ。
小さいですが、結構走るし、引きがいい!!!
ビッグバッカージグのアピールは釣れるなあ~。
動きの動画↓
JACKALLさんHPより
(価格もリーズナブルだし、リアフックが無いかわりにアシストフックがダブルでついているので、青物には問題ないし、なにより根掛かりのリスクが減るのでルアーを無くすリスクが減ります。)
その後も湾内をベイトが移動しており、それを追いかけているフィッシュイーターが確認できたので、続けてキャスト!!!
あら?
・・・
ジグだけ飛んでいくハプニング。涙
どうやらリーダーとメインラインの結束でへましていたようで、SCノットの巻き方を再度確認したら、最後のハーフヒッチの部分が、本来メインライン(PE)で編み込むところが、リーダーで編み込んでいました。(記憶が正しければ・・・)
改めて結びなおしててキャストするも、悪い流れからか、その後当たりなく終了・・・
そう、流れというか、一度悪いことがあると、連鎖するというか・・・
そうゆう雰囲気はある。
そんな雰囲気にならないように事前の準備や知識は大事ですね・・・
勉強になりました!!
次回こそシーバス!!!
回遊があればメタルジグだけど・・・
夏ということもあり、シーバスなどは底にいるっという事と、目の前にベイトを追う姿が確認できたのでメタルジグを投げました。
しかし、そういった情報がない場合、何投か投げたら、すぐに別の方向へ切り替えて、人通り投げてあたりが無い場合は回遊がないと判断し、タックルを変えた方が良いと痛感しました。
自分の後ろで東方向にキャストしていた方(自分は西方向)はジグをしゃくり続けていましたがアタリはないようでした・・・。
手早くチェックできる反面、あたりが無い場合は素早い手返しが必要です。すぐにタックルを変えるか、場所を移動しましょう。
底をじっくり探れるワームや、効率よく中層以下を探るにはバイブレーションも持っていくと良いです。
〇ワーム
これや
〇バイブレーション
これ
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