普段はいかないポイントですが、足を運ぶ機会があったので、そして仕事柄ドローンの練習時間を稼ぐ意味もあり空撮。
こちらは人口集中地域にも外れているので、とりあえず高度や構造物に気を付けて飛ばします。
ドローンのGPS、IMUにより、機体は定位置を維持してくれますが、とは言っても、あまりにも風が強いと流されてしまいますので、注意が必要です。
その点に注意しておけば、とりあえず飛ばすことは可能です。
２００ｇ以下のいわゆる「トイドローン」なんかは上記の機能が無いものが多く、軽いので風に弱く簡単に流されてしまい、電波がロストしたら明後日の方向へ行ってしまうので、むしろ大変です。
という事で撮影してきました。菊川になります。
河口へ向かって撮影した写真です。川の左岸側（向かって左）に行くほど水深がある様に見えます。
菊川上流部へ向かって撮影したものです。川の両岸は防潮堤があり、上流に行くと葦などが植生しております。写真では川の右岸（向かって左）に水路があり、写真に写ってはいませんが、左岸側にも大きな水路がありポイントです。
右岸側水門あたりは砂がたまりやすい様です。見た感じ消波ブロックが敷いてある前後は水深がなさそうです。流れもほとんどない様子。
大東マリーナ及び高松川が菊川に合流する水門になります。濁りで分かりずらいですが、水深がありそうで雰囲気は良いですね。
この辺は浅そうですが、ベイトがつきそうな感じがします。見た感じ流れが入ってきそうです。
左岸の水門から下流部は防潮堤を降りてすぐに消波ブロックが敷き詰めてあります。とはいえ河床に向かってテトラがキレイに整列しているので、岸壁のような感じですね。ルアーをテトラ脇に通しやすそう。
（ちょっと橋の名前の読みが分かりませんが・・・）潮騒橋の橋脚がちょうど河川の中心に位置し、少し下流側から両岸に防潮堤があります。あいにくの濁りなので地形の感じが全然わかりませんが、川の右岸に砂が溜まっているので左岸の方が水深がありそうです。
高度１００ｍ前後からの菊川河口になります。
両岸に飛び出ている突堤がポイントになりそうですが、波の感じを見ると、突堤部分からしばらく浅いサーフになってそうですね。しかし河口ですし潮や風向きが良ければお魚が回ってきそうな感じです。
右岸側に広めの駐車場がありますので、そこから橋を渡って対岸に行くのもありですね。なかなか気持ちよさそうです。
左岸も橋下を車が通れる道があり、その先に６，７台は置けそうな駐車場がありますね。（分かりずらいですが・・・）しかし、時間によっては満杯になる可能性があるので、無難に右岸側に停めるのもありですね。
以上で空撮レポートは終わりです。
ご参考までに。
