どうも、前回ニベを釣りあげてから3日立ちますが・・・
ようやくコロナの自粛による港内の警戒が解けてきました。
昨日、5月21日(木)は会社の健康診断があったので、お昼すぎまでの健康診断後はお休みを頂き、夕方は吉田港へ
・・・
やはり港内はダダ濁り。
河川が流れ込む港湾奥ほど濁りが酷く、港湾口の潮が良く当たる場所は多少濁りが薄まってはいるけど・・・いかんせん流れがあまりないから・・・
ただ・・・
なんていうか・・・
釣れそうな海の色ではない。

以前の記事で、ルアーフィッシングにおいて濁りよりフレッシュウォーターの方が良いと思う!と書いた事がありますが・・・特に焼津エリアの港湾部は非常に河川の流入が多く、入り組んでいる為、潮の流れが良いエリアと悪いエリアがはっきりしている。
というか、港湾口に近いエリア以外は水質がドロドロした感じで、とても生物を確認できない。
せっかくの釣行時間を港内でつぶすのはナンセンス。
にもかかわらず結構釣り人がいるから驚き。
大半はエサ釣りの人ですが・・・
ということでサーフ行きます。
「釣れなくてしょんない」の人が毎日いっている大井川港湾口にも行ってみるも・・・田中川や北岸壁から漂流してくるゴミと大井川河口から流れてくるゴミが多く、とても釣りできる感じではなかったので、そうそうに撤退。
とにかく濁りが薄れないと厳しいかな・・・
そして本日5月22日(金曜日)
某焼津サーフに来ました。
いい感じ!!
しかもベイト打ち上げられてる!!!




潮は東から西に流れていて、河口の濁りがどんどん広がってくるので、濁りが入っていない方へと移動しながらジグを投げる。
まずはジグを投げる!ジークのSビット30g




食ってきたのはエンピツカマスのみ
とはいえ、ジークのSビットは集魚力がある。
暗くなってきてジグからミノー サスケ裂破ピンクイワシに変更し、
テトラの隙間をランガンしていく。
キャストして水平姿勢にするためにジャークして巻き始めて直後!
「ゴゴン」
シーバスのアタリ!!
あまり大きくない。
とりあえず手前まで寄せて、引き波に合わせて釣りあげようとするも・・・
エラ洗い!!!!
バレる・・・
クソーーー!!
急深サーフでキャッチするのはタイミングがむずかしい!!!
しっかり疲れさせて、押し寄せる波に合わせてえ浜に寄せる・・・
ドラグ調整してバラさないようにやり取りするのはかなりスリリングで楽しいのですが、逃がしたときは悔しいですよね。
その後バラした事もありルアーに反応してくることはありませんでした・・・
しかし、サーフがアツい事は再度実感できました。
明日も行きます!!!
アスモ、いきまーーーーーーーーーーーす!!!
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