釣り部88 サーフシーズン到来。青物にシーバス!ランガンが釣果につながる!

釣り部88 サーフシーズン到来。青物にシーバス!ランガンが釣果につながる!

どうもこんにちわ。

前回の記事をUPしていない内に本日5月23日(土)の早朝から釣行に行っております。

ここ最近サーフの雰囲気が良くて、昨日もバラしてはしまったものの、魚からのコンタクトがあったし、ベイトも入ってきている様子なので、早朝チャレンジ!

まず石津浜をチェック。

人がちらほら・・・

おかしい。釣れているならこんなに人が少ないはずがない!

第6感が「釣れない」と言っている!

という事でやめて~

港の濁り具合をチェック!!

こんなんじゃ釣れんでしょうね~

ということでいつものサーフへ

こちらはいい感じの色ですよね。

昨日の夕暮れでここでシーバスをバラしてしまったんだよね。

相変わらずベイトが打ち上げられた痕跡。

小錆

期待が出来るけど、なおさら昨日の悔しさがこみあげる!

そんな意気込みの中ジグをキャスト。

・・・

反応なし。

とりあえず自転車に乗りながらテトラとテトラの隙間のサーフをランガンしていきます。

基本はミノーとジグ!

テトラの間隔が広いオープンなエリアでは鉄板系バイブを投げていきます。

しばらくすると、何やら魚の影が。

何かいる感じがしたのでIP-26をキャストすると・・・

(なんか重くなる)

(ゴミかな?)

巻いてみると、魚!!

青物を確認できたのはうれしいですね。

そのまま西の河口までランガンします。

6時からスタートして河口に着いたのは8時半

時合的には大分過ぎてますが、潮も動いているし、雰囲気はある。

河口から流れ込む水は大分濁っているけど、潮が動いているのでいい感じにミキサーされた濁り!

流心にダイワのシーバスジグヘッド10g+MARSの小沼オレンジをセット

何度かキャストしてテトラ際を通していると・・・

「ゴツンっ」

きた~~~~

ドラグをきつくしていた所から少し緩めて適度に走らせ、竿とラインのテンションは維持します。

「グンっ」「グンっ」ジーーーーー!!!

河口の水流と相まってなかなか寄せ切れない。

昨日は焦って寄せるのが早くてバレてしまったので、今回は落ち着いて疲れさせます。

「グン」「グン」ジーーーーーーー!!!

最後のあがきといわんばかりにテトラの脇に逃げるのをうまくいなして・・・よいしょ!

前回釣りあげたシーバスとほぼ同じサイズ!!!

60cm強ってとこですね!!

いや~ランガンしてよかった!!!

疲れたけど・・・

これも先日買った折り畳み自転車のおかげですね!!

サーフが良いという実感を得られただけでもOKです!

今回のシーバスは持ち帰る事に。

シーバスはいつも釣れても持ち帰らない事が多いので、家族に信用してもらえてないので、持ち帰って信用を取り戻します。

その為にに港によって水を補給していると・・・

隣のおじさんのバケツをのぞいたら・・・

小鯖やらウルメイワシやらサッパやら・・・

めっちゃ大漁ですやん!!!

「これ何時間ぐらいで釣ったんですか?」(わたくし)

「1時間くらいかな。」(おじさん)

(うそでしょ・・・!!!)

負けた感が半端ない。

子供に釣りを楽しませてやるなら港内でサビキがアツいかもしれませんね。

ただし、吉田港、小川港は渋い様子ですので、それ以外で潮が良く当たるポイントがお勧めのようですよ。

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