どうもお疲れ様です。
相変わらず久しぶりに書いてます・・・が、とはいえ、
ちゃーんと活動はしておりまして・・・
表題にも書きましたが・・・そうなんです水中ドローンを買いました!!
どうしても水中の状況や、地形を把握したくて・・・買っちゃいました。
エイトマン!!8満円です。
という事でまずは水中ドローンについて少しだけ書きます。
CHASING DORY F1 買ってみた。
空中を移動するドローンは一般的に知られていますが、水中ドローンについてはそこまで安価なホビー的な物は少なく、また、水中の中の映像はある程度綺麗に取れないと濁りや明かりが少ない場合見づらくなってしまいます。
そこで選んだのが 「CHASING DORY F1」
最後まで「CHASING DORY F1」と「CHASHING DORY 」と迷ったのですが、ざっくりの決め手は下記でした。
・撮影時間
・保存形式
・機体の可視性
・通信形式(コードのある/なし)
・撮影深度
といった所です。
撮影時間が割と長い!
F1の撮影時間は4~6時間で、割と長く、F1より安価なドローンDORYや、より高い機体でも1時間程度なので、少し安心して撮影が出来ない時間ですね。
特に水中にあるものをなので、予期せるトラブルも多々ある中で、撮影に集中できる時間が長いのは助かります。
保存媒体がSDカード
保存先がSDカードなので、すぐにデータを吸い出す事が出来る!
PCがあればすぐに確認が出来るし、新しいSDカードを用意しておけば、バッテリーが持つ限り撮影が可能なのはありがたいですね。
機体が水上にある
これも結構操作している上で大事な事なのですが、機体が水中にあると、水中の映像でどこに機体があるか判断しなければなりません、さらに取った動画も水中の映像だけで「どこの地形」か「どこを映している」のかを判断しなければならないので、目視で位置が判断できるのはありがたいですね。
さらに機体が水上に出ているので、常にGPSを補足しています。その為リターンTOホーム機能(いわゆるホームポジション(スタート地点))に自動で戻ってくれる機能です。
通信形式がWiFi
水上に機体があり、基本的には機体からwifiが飛んでいて通信をします。
つまりコードレス。これが結構ありがたくて、コードにゴミが絡まったりするトラブルががありません。
またゴミといえば、これは水上に機体がある事にも関係しておりますが、機体のモーターがボトムから離れているので、スクリューに細かな石や砂が巻き込まれにくくなります。
撮影深度は28m
正直もっと深くまで潜れる機体はありますが、正直28mも潜れれば十分ですよね。
特にオフショアから撮影をするなら10mも潜れれば十分なくらいです。
そうゆう意味ではDORY(深度10m)でも良いのですが、あくまでDORYはwifiのブイまでが15mで、ブイからコードによる操作で15mといった所です。
ただブイが流された場合の心配を考えると自立したタイプのF1の方が安心感があるかと思いました。
とまあ実際DORYでも良かったのですが、今回DORY F1を買ったわけです。
実際DORYの良い点はライトが付いているので、夜の映像とかも取ってみたくて買っちゃおうかな~
なんて迷ってますが・・・
もちろんF1にもナイトモード(赤外線によるナイトビジョンモード)があるので、取れなくもないのですが・・・
白黒ですし、撮り比べてみたいですね。
後の詳しい詳細は下記のサイトを貼っておきますので、興味がある方はご覧ください。
魚群探知型水上ドローン「CHASING F1」
最大深度28m/スラスター4つ搭載/フルハイビジョン撮影
『CHASING DORY F1』レビュー | 魚群探知から湖底調査まで活用できる水上ドローン
CHASHIG DORY F1で水中映像取ってみた。
さっそくタカノハダイがいました。
ほかにもフグはもちろん、小さな魚が結構映りますね。魚たちはドローンのカメラに警戒はしないみたいです。
右上に水温と深度が表記されるようです。
次に現れたのは・・・
なんの魚か分からなかったのですが・・・
「尻尾 黒点 ヒゲ」 で検索してみたところ・・・
そう、「おじさん」だと思われます。
魚体は大きくありませんが、確かに黒い点と黄色の点、ヒゲ。
おじさんでした~
そしてとうとうお目当ての魚が・・・
いました!!
シーバスです
そう、60cm以上ある魚体!それも10匹程の群れが確認出来ました!!
思わず叫ぶ程感動してしまい、ダメ元でルアーを投げてみるも・・・当たりはないので、すぐに水中撮影に戻って、
なんとか再びシーバスを見たい思いでその後も撮影を続けていると・・・
いや~カッコイイ魚体が画面を埋めてくれてます。
この時は結構浅い所に入ってきてたのですね~
時間的には夕方16時ぐらいでしたが・・・
水中ドローン最高ですね!!
これでシーバスが回遊するポイントの目星が立ちました。
(実際この二日後の夜に釣りに言ったら2投目でヒット!!ただDUOのハウルを投げており、トレブルフックによるフッキングが下手くそな私は、もちろんバラしてしまいました。)
ただ、撮影の二日後に別の方が釣果アプリでシーバスの爆釣を報告していたのを確認したので、
「やっぱり」といった感じでした。
魚が接岸していたタイミングでした!
これは水中撮影でホクホクした後の話。
夕方17時頃
せっかくなので釣りして帰ろうと思い、ハウルシャットのピンクを投げていたら、
中層をリフト&フォールしていると、「ドン」
ナイスなサイズのカマスゲッチュ
そのあとも「ガツ」と当たりがあるも乗らない!
なんでかな~とルアを見たらリアのトレブルフックがサビ!?で無くなっておりました。
これじゃルアーをかじられただけでフッキングするはずない・・・
ジグはマーズのストライクヘッド18gだったので、よく考えたらサビでは無く、
強引にちぎられたのでしょうか?(んなアホな・・・)
ある程度水中の中の様子を確認してから釣りをするのも楽しいかもしれませんね。
今後も水中撮影を撮って行きたいと思います。
ち・な・み・に・・・
この水中撮影の最後にオチがありまして。
文章で表現するよりも見てもらいた映像でもあるので、また動画編集が出来ましたら下記に貼ります。
ではでは
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