こんにちわ。
GWは皆さんどう過ごされたでしょうか?
私は・・・
10連休の初日と最終日だけ釣りに行きました。
それ以外は、会社は休みだけど、カレンダー通りの日常というしがらみに囚われて・・・
いつもと大した変わらない日常・・・
なんて言い訳をいいました・・・
なかなか厳しい状況続いてますよね!
海の状況が良くない!
満潮の朝マズメや夕マズメに入って、ベイトもちらほらいるのに・・・
フィッシュイーターがいない・・・
この時期なら青物もちらほら入ってくるはずなのに・・・
今年は気温が上がらないのもあって、海水温もかなり低いのかも。
海水温が上がらないから気温が上がらないのか?
どっち?
とはいえ、よくよく考えたら5月や6月って、昔だったらまだ長袖を羽織って過ごしていたから・・・
もとに戻ったと言った方が正しいのかも。
ただ、魚的には冬でも活性高くなる事はあるし、いくら水温が低いと言っても、捕食しないと生きてけないので・・・
多分魚の個体数が少ないのかも・・・
もちろん港やテトラに居ついている個体・魚はいると思うけど・・・シーバスに限ってはスレてるし、そこまでボコボコ釣れるほどではない気がする。
とくに最近はアングラーの数かなり増えている印象なので、オカッパリから釣れる範囲にいる魚は
かなり警戒しているか、寄り付かない様になってきているのかも。
だから、横浜や千葉にあるような海の上に突き出ている海釣り公園ならまだしも、港湾部に隣接する
海釣り施設には、大した魚はつかない気がする。
ゼロではないとは思うけど・・・
今後の釣りを組み立てるとしたら
①釣れる魚を釣る
エサは準備がめんどくさいので除外するとして・・・魚種は選ばずに、ルアーで釣れる魚を探す。
例えばクロダイ。基本的にクロダイの数はかなりいると思われ、シーバスに変わるターゲットとして
こちらにシフトするのはアリ!←今後の課題ですね。
もちろんライトゲームにシフトするのもアリ!例えばアジやサッパやカマスとかを追いかけるとか。
②釣れる場所へのコンタクト方法を考える
これは、個人的な考えですが、人が居るから魚が逃げるという概念は、かなり占めていると思う。
それ以上のエサがあればよっては来るかもですが・・・
東京みたいに入り組んだ河川を中心に人工物が点在して、水深も流れも効くポイントなら魚は集まる
でしょうが・・・
地方のただっぴろい漁協や、小規模河川しかない場合は、そもそもベイトもそこまで寄らないし、
つまり魚も入ってこない。
ただし、近海にはいるはず!
特に駿河湾は急深サーフが多いので・・・
つまり・・・
船。
っで、この②つを今後の活動コンセプトにしてみました。
とりあえずGW中・・・
ということで①
釣れる魚を追いかける
ここでポイントは・・・
いつでも、釣れる魚!
たとえば朝マズメ逃しちゃったけど・・・とか、夕マズメを延長して~みたいな話。
ただ、夕マズメだと、逃したらそのままナイトゲームだから、そこまで釣り方を変える必要はないけど・・・
朝マズメの場合、太陽が完全に昇ってしまって、かなりコンディション変わってくる。
そんな状況での釣りの楽しみ方。
やってきました。
しょーもなさすぎるけど・・・
ターゲットは・・・
フ グ
こいつは割と日が昇ってもいる。
結構しっかり食わせるのが難しい。
ライトタックルでやれば、それなりに引きは楽しい。
朝マズメを坊主で終わった後の釣りとして
という事で、朝マズメにサーフでスカりました・・・
っで、そのままテトラ帯に移動。
ライトタックルに変更。
アジングタックルでOK
テトラから10mぐらいのブレイク目掛けてキャスト。
リフト&フォールを繰り返す。
太陽が昇っているので、とにかく動かす釣りで誘っていく!
すると・・・
フォール中に「ココっ」「ぐぐぐ」と当たりが!
何だ!?なんだ!?(いやいやフグだろ)
運よくアジ~~~~~?
なんてことはなく・・・
フグです。
こんな感じで1時間ぐらい楽しんで帰れば、時間的にAM9時ぐらいに帰宅する間に、坊主で沈んだ
気持ちを回復すことができる♪
カラーを変えたりして、楽しんで・・・(正確には、どのカラーでも釣れるけど、食われたワームは切れて消滅するので、ローテーションしないと勿体ない)
こんな感じで~す。
参考動画↓
②釣れる場所へのコンタクト方法を考える(船)についの記事は次回へ続く(↑の動画には載ってます)
ヒットるあー
ダイワ
ダイワ(DAIWA) ジグヘッド TGSWLジグヘッドSS 1.5g-#8
34 キメラベイト 2.0in
reins(レイン) ワーム アジアダー
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