さて、久しぶりの投稿です。
釣行はありましたが、あまりにも渋い!
・・・
渋いって何?
渋いってのはいつも大漁に連れている人のセリフですよねw
私はというと・・・
GWの釣りから坊主が続いていたので、渋いではなく、
いつも通りってやつですね涙
一応要因としては、外気温が昨年より安定していることもあり、
海水温が低いと予想されたことから、
ベイトとなる小魚はいたけど、フィッシュイーターの活性は低かった。
という予想。
というか、今年はハクやイナッコなんかが瀬戸川で全然見られなかった。
少なくとも私は発見できなかったですw
っていうのが、5月、6月中旬までの釣り状況。
ほぼ坊主。
とはいえ週末アングラーとかしているので、合計釣行は8回に満たないので、
たいした数字も出さずに予想しているのですが・・・
そんなインテリ的な内容から入った理由としては・・・
6月下旬に入り、そろそろ青物釣りたいけど、ただサーフに繰り出すのは単純な釣りに終始してしまいそうだったので・・・
良い結果になるような情報を集めて釣りを組み立ててみました。
それが・・・
タイトルにある「黒潮の蛇行」
長期黒潮蛇行
黒潮蛇行が発生して、数年が経過しているそうですが・・・
それこそ、今年の黒潮蛇行は、静岡県の御前崎付近でS字の左上部分にあたる感じだそうです。
以下APL_JAMSTECチャンネルさんより引用
で、これを見て6月22日の大潮、御前崎に行ってきました。
朝4時に御前崎についたのですが・・・
シケ
波
大荒れ!
まじか・・・
風はそこまで吹いていないのに・・・
シケシケ
おまけにゴミもすごい。
終わった・・・
とりあえず知り合いがキベレをスレで釣ったのみで撤退。
消化不良なので、遠州サーフの河川が流れ込む河口エリアへ。
釣り仲間二人は河口で粘る事にしたのですが、自分は磯場からむポイントのサラシを狙う事に。
NEW komomo sf 125でサラシの下20cmを狙う作戦。
海が荒れていますが、地形変化が激しい磯場(といってもシャローに混じる岩地帯なので、水深は1.5m強だと思う。)に差し込んでくるベイトの姿が少なからず確認できたので・・・
辛抱強くキャストを続けると・・・
海からの波と引き波と流れ込みが混じる様な洗濯機状態のエリアから岩地帯に差し掛かったところで・・・
「ぐぐぐぐ」
ルアーに何かが食ってきた手ごたえ!
頭をよぎるのは坊主回避の情景!!
足場の良い所を見渡してリーリングを緩めた瞬間・・・
「ばれた!!!」
やってもうたーーーーー!
痛恨のバラシ。
よく見たらフック錆びてた・・・
やはりフックは良い状態を保たないといけませんね。
もしくはシングルフック。漁師針の様なタイプに変えようかな・・・
最終的に・・・
黒潮蛇行を予想した釣行は、と魚に出会えなかった点では予測は外れた言えるでしょう。
がしかし、その後の荒れた海を見越した磯場への移動と、釣りの組み立ては手ごたえがあったと思います。
今回は
釣りの写真は無いのですが・・・
その後夕マズメに大潮満潮を迎え撃つ事に決めたのは言うまでもなく。
次回へ続く
ひっとルアー
KOMOMO SF125 このルアーは飛距離も出るし、引き抵抗も軽くて、表層をスローに引いても、早く引いても水面直下から20cm以内を泳いでくれる。1本持っていたいルアーです。
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