秋夜の釣りはランガンライトゲームが気持ちいい!アジングメーカーLigDesign使ってみた!【釣り部188】

秋夜の釣りはランガンライトゲームが気持ちいい!アジングメーカーLigDesign使ってみた!【釣り部188】

どうもこんばんわ。

はい、夜に書いてます。

まずショッキングなニュース。

いまだから言いますが、11月から12月にシーバスの魚影が濃くなる、ある漁港!

中部エリアの人ならわかると思いますが・・・

〇田港の港内防潮堤への立ち入りが完全に禁止になったという・・・

あれはちょうど先週の朝マズメ・・・

半年ぶりぐらいに〇田港の防潮堤へ

バイブレーションでシーバスが食ってくる唯一の確定パターンが展開される11月~12月の

〇田港。

朝マズメで立ち入り禁止の看板を見てげんなり・・・

 

もう・・・

ライトゲームやるしかない。

手軽で、ランガンすれば、魚に出会えるライトゲームで癒されたい!

 

さらに気になっていた大阪のアジングメーカー

「LigDesign(リグデザイン)」のソフトワームとリグを取り寄せたので・・・

釣行と合わせて使い勝手を、軽く書いていきます。

(その後、水中動画も載せるつもりです。)

 

LigDesignの製品について

今回試してみたのは、waumというブランドカテゴリーの「ワウムシャッド」と1.0gのゆるふわヘッド

4cmほどのシャッドワームは大きすぎないシルヘットながらも、シャッドテイルによるアピール力で、思わずくわえたくなる感じ。

むしろ、それより気になったのはゆるふわヘッド。

よく見て頂きたいのが・・・アイと真逆の面をフラットにすることでボトムに着底した際に、針先が上方向に位置するという仕組み。

ボトムを丁寧にパンプするような誘い方がしやすい印象です。

カラーは2色を取り寄せましたが、そのほかにもよさげなカラーが多数。

どちらかというと釣りをおしゃれにデザインしつつも、釣果に繋げたいというこだわりが見えるカラーラインナップです。

 

 

とりあえず、釣行へ出かけてみた。

単純にこのリグで釣れるのか?という検証の釣行の為・・・

仕事終わりにナイトゲーム。

潮は長潮で、夕間詰から少し下げで潮が動くかな~って感じで・・・状況はそんなに良くないけど、

ナイトゲームなら何かしら釣れるはず・・・

もちろんシルエットやアピール力がないと釣れないけど・・・

そこを検証したい。

さっそく焼津の小石川河口へ

岸際の明暗をゆっくり通していると・・・

「ぐぐ」っと何かのバイト・・・

でも乗らない・・・

バイトはるのに・・・

寄せる力はあるけどフッキングが決まらないのか?

いや、新品のリグでフッキングが甘いというのは余程の針の向き、サイズがあっていないか・・・

ちょっと疑問だったので、ダイワのTGジグヘッドに切り替えてキャストしてみる。

「ググ」っとバイトあるけど・・・やっぱり乗らない。

なんで?

っと思って答え合わせで水面を照らしてみると・・・

ボラの大群・・・

そりゃ乗らないわけだ。

実際は針先があたっているけど、口が小さいし、吸い込みも甘いからしっかりフッキングが決まらない感じか・・・

 

とりあえず港内へ。

ライトゲームをやる際に、釣果をあげたいなら、潮があたって、かつシャローエリア。

さらに明暗が出来ていたら最高。

この条件で回ると釣れる。

 

そんなポイントへキャストすると・・・

1投目から「ぐぐぐ」

ヒット

引かない~~~

 

ハイ

ハタンポ。

こいつが最近多いね。

とりあえず釣れる事はわかった。

次の魚種を狙おう!

次は根回りを探りたい。

根回りで釣れたらとりあえず合格。

根掛かりのリスクを回避するためには、ボトムから話してリトリーブしたいところ。

つまり縦の誘いではなく、シンプルなリーリングのみで食ってきたら、ワームのアピール力

が十分という事だから。

キャスト。

「ゴゴ」

食った!!

手のひらより小さい・・・なんて魚!?

いい食いっぷり!

追いかけてきて後ろからバク!!

っていう感じだね。

・・

ということで・・・

とりあえず気になるアジングメーカー「LigDesin」のリグ検証第一弾は結果としてはのこせた。

これから状況が変わってきたり、冬の厳しい活性の中で魚がだせるか・・・

引き続き検証していきたいと思います。

ライトゲーム楽しい~~~。

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