どうもこんばんわ。
はい、夜に書いてます。
まずショッキングなニュース。
いまだから言いますが、11月から12月にシーバスの魚影が濃くなる、ある漁港!
中部エリアの人ならわかると思いますが・・・
〇田港の港内防潮堤への立ち入りが完全に禁止になったという・・・
あれはちょうど先週の朝マズメ・・・
半年ぶりぐらいに〇田港の防潮堤へ
バイブレーションでシーバスが食ってくる唯一の確定パターンが展開される11月~12月の
〇田港。
朝マズメで立ち入り禁止の看板を見てげんなり・・・
もう・・・
ライトゲームやるしかない。
手軽で、ランガンすれば、魚に出会えるライトゲームで癒されたい!
さらに気になっていた大阪のアジングメーカー
「LigDesign(リグデザイン)」のソフトワームとリグを取り寄せたので・・・
釣行と合わせて使い勝手を、軽く書いていきます。
(その後、水中動画も載せるつもりです。)
LigDesignの製品について
今回試してみたのは、waumというブランドカテゴリーの「ワウムシャッド」と1.0gのゆるふわヘッド
4cmほどのシャッドワームは大きすぎないシルヘットながらも、シャッドテイルによるアピール力で、思わずくわえたくなる感じ。
むしろ、それより気になったのはゆるふわヘッド。
よく見て頂きたいのが・・・アイと真逆の面をフラットにすることでボトムに着底した際に、針先が上方向に位置するという仕組み。
ボトムを丁寧にパンプするような誘い方がしやすい印象です。
カラーは2色を取り寄せましたが、そのほかにもよさげなカラーが多数。
どちらかというと釣りをおしゃれにデザインしつつも、釣果に繋げたいというこだわりが見えるカラーラインナップです。
とりあえず、釣行へ出かけてみた。
単純にこのリグで釣れるのか?という検証の釣行の為・・・
仕事終わりにナイトゲーム。
潮は長潮で、夕間詰から少し下げで潮が動くかな~って感じで・・・状況はそんなに良くないけど、
ナイトゲームなら何かしら釣れるはず・・・
もちろんシルエットやアピール力がないと釣れないけど・・・
そこを検証したい。
さっそく焼津の小石川河口へ
岸際の明暗をゆっくり通していると・・・
「ぐぐ」っと何かのバイト・・・
でも乗らない・・・
バイトはるのに・・・
寄せる力はあるけどフッキングが決まらないのか?
いや、新品のリグでフッキングが甘いというのは余程の針の向き、サイズがあっていないか・・・
ちょっと疑問だったので、ダイワのTGジグヘッドに切り替えてキャストしてみる。
「ググ」っとバイトあるけど・・・やっぱり乗らない。
なんで?
っと思って答え合わせで水面を照らしてみると・・・
ボラの大群・・・
そりゃ乗らないわけだ。
実際は針先があたっているけど、口が小さいし、吸い込みも甘いからしっかりフッキングが決まらない感じか・・・
とりあえず港内へ。
ライトゲームをやる際に、釣果をあげたいなら、潮があたって、かつシャローエリア。
さらに明暗が出来ていたら最高。
この条件で回ると釣れる。
そんなポイントへキャストすると・・・
1投目から「ぐぐぐ」
ヒット
引かない~~~
ハイ
ハタンポ。
こいつが最近多いね。
とりあえず釣れる事はわかった。
次の魚種を狙おう!
次は根回りを探りたい。
根回りで釣れたらとりあえず合格。
根掛かりのリスクを回避するためには、ボトムから話してリトリーブしたいところ。
つまり縦の誘いではなく、シンプルなリーリングのみで食ってきたら、ワームのアピール力
が十分という事だから。
キャスト。
「ゴゴ」
食った!!
手のひらより小さい・・・なんて魚!?
いい食いっぷり!
追いかけてきて後ろからバク!!
っていう感じだね。
・・
ということで・・・
とりあえず気になるアジングメーカー「LigDesin」のリグ検証第一弾は結果としてはのこせた。
これから状況が変わってきたり、冬の厳しい活性の中で魚がだせるか・・・
引き続き検証していきたいと思います。
ライトゲーム楽しい~~~。
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