晩秋!11月の釣り!釣果のカギはベイトと捕食のポイント(焼津・吉田)【釣り部209】

秋も終わりを迎え、気温も1桁台になってきましたね。

むしろ釣り人にとってはいい季節になってきました!

なぜなら、ライフジャケットやら網やらルアーやらを背負って歩くことを考えると・・・

ちょっと寒いくらいが丁度いいものです。

さて、今回の釣行は2週間ぶりということもあり、海の状況が全く分からない。

とりあえず大潮の朝マズメなら釣果があるのでは?という安易な気持ちで釣り場へ

最近漁港内はめっきり魚が減った(小魚はいるが大物がいない)感じがするので、

難しい状況を避けるべく、防波堤とサーフが隣接するオープンエリアへ。

もちろん港湾口も近いので、ライトな釣りから大物まで狙える。

私が住んでいるエリアは、基本的に河川が港内に流入している場所が多く、潮の満ち引きによって結構流れが発生するので、状況によっては港内もポイントになりえるのですが、逆に悪影響も多く、

夏場は濁りやすく、水質も悪くなる。

逆に冬場は水温が著しく下がる要因になる。

最近思うことは、漁船や輸送船が行き来する港において、港の大きさや航路の幅が狭い場合には、逆に魚が入ってこないと思う。

例をあげると、吉田港や焼津、大井川港は、漁船や輸送船が行き来するが、港の構造や規模は小さいので、実際魚は入りずらいと思う。

逆に清水港は大型の船が行き来するが、清水港の入口は広大なので、漁船や船を避けて魚が入るエリアが十分に確保されている。

つまり、上記の港で魚を釣るならベイトの数と魚の捕食を考える必要がある。

 

って前置きや考えを踏まえて・・・

ただのサーフではなく、防波堤が隣接するサーフへ

とりあえずは水深のあるポイントから探るが・・・

無反応!満潮から1分程下げに入ったところで朝日がしっかりと昇り、漁に向かう船が漁港を行き来する様を傍観しながら、キャストのタイミングを計る。

この焼津・吉田エリアでは、シラス漁が盛んで、2隻による底引きが沖から岸辺近くまでのエリアで行われている。

後方には海鳥が魚を狙ってぐるぐる旋回しては海に飛び込む姿が確認できる。

そのうち漁船が岸近くに寄ってきたかと思うと、水面があわただしくなってきた。

どうやら沖にたまっていた魚が岸辺に追い込まれてきている様子。

チャンスタイム?とばかりに、魚がライズするポイントにキャストするも・・・

まったく反応なし。

これは捕食のタイミングではないのだろう・・・

そうこうしているうちに、漁船が撤収していく。その様子を眺めながら波打ち際付近を観察していると・・・

水面がもぞもぞしていて、どうやらベイトはまだ浅瀬にたまっている様子。

とりあえずキャストすると・・・

フォール中に何かが当たってきた!!

まったく抵抗感が無いまま回収すると・・・

20cm弱のサッパ!!(これがベイト?写真は撮り忘れました)

こんなおいしそうなベイトがいるならと・・・

波打ち際から沖まで探ってみるが・・・

全く反応がない。

どうやらベイトはいるけど捕食者はいない状況!!

こんなにベイトがいるのに魚が付いていないなんて・・・

他のエリアでは考えられないでしょ?

これが静岡県中部なんです!

基本的に魚がいないのでは?

とはいえサゴシが釣れている!なんて釣果情報が入ってはくるものの・・・

石津浜や河口エリアでチラホラぐらい!

いやいや!!

絶対いるはず!

あきらめずに、今までの経験から、魚が捕食するポイントを考える。

思いかえしてみると、捕食者達は、流れや地形の変化を利用して魚を狙う。

つまり、今いる状況では、浅瀬に魚が溜まっているうちは捕食者は魚を追い詰めやすい。

つまり波打ち際。

加えて、立体的に考えると、波打ち際から急激に深くなっているポイントほどベイトを狙う場所としては最適なはず。

つまり、今いるポイントだと、沖にせり出した構造物に波が当たるポイントが良いはず!

ということで、サーフの横に隣接する防波堤の際から10mぐらいをジグでリフト&フォールさせてみよう!!

(これが朝マズメならゆっくり見せるプラグやジグヘッドワームでも良いと思う)

着水してフォールさせているタイミングで・・・

「ゴゴン」

やっぱりいた!!

「ゴンゴン」という抵抗感と同時に下に突っ込む感じ!!

上がってきたのは・・・

 

結構イイサイズのメッキ!!

ベイトについてきたのかな~っと思ったのですが・・・

沖のほうにキャストしてもまったく反応がなかったので、おそらくベイトが接岸するタイミングで防波堤に追い込んで捕食する”居つき”この近辺で回遊している魚じゃないかと思う。

ということは、再現性がありそうですね。

大潮の下げに入ったタイミングで岸辺にベイトがいるなら・・・こういった魚が防波堤のそばで捕食する事は例年起きていることで、この時期のパターンだと思います。

どちらかというと、ある程度水深ががあるエリアでの防波堤という点が、捕食魚にとっても都合がよいのだと思います。

メッキでもこのサイズだと結構引きます!!

日が出てきたらメッキ!それまではプラグやジグヘッドワームでシーバスを探るという感じおすすめです。

ただ、足場が不安定なポイントでの釣りは注意してください。

また近くに船が通る際などはキャストを辞めて一息置くこと!

以上です。

 

ひっとるあー

いつもの!

くるくる・もぐもぐ

静岡県焼津市(旧大井川町)出身 現藤枝市在住 とりあえず釣りが好きなので、静岡県焼津市の釣行をメインに、それ以外にも色々・こつこつ報告していきたいと思います。