めちゃめちゃ久しぶりにブログを書きます。
相変わらず週一の朝マズメ釣行。
という事で、10月第1週の日曜日の朝マズメに港湾口へ
体感気温は大分下がってアングラーも増加
10月に入って大分過ごしやすい気温になったので、アングラーも増えてきて大分釣り場が賑やかになってきてます。
ただ、まだまだ海水温は高めで推移している様で、9月の中旬に朝マズメで港湾口でチェックした際には、24度当たりを記録。
ちなみにWINDYアプリでは26度となっていて、まだまだ海水温高め?
この日は朝方から下げ潮のタイミングだったので、海からの水より漁港や河川からの影響が強かったのかな・・・
ファミリーフィッシングを漁港でやるには良い状況
マズメ時は程よく気温が下がってきたので、マズメのタイミングでプラっとファミリーフィッシング兼子守。
とはいえサビキ釣りは絶対と言っていいほど魚が釣れるので楽しい。
基本は雑魚ばかりだけど、時合がくれば・・・
結構いいサイズのアジが釣れたり。
・・・
いやいや、釣りたいのはこの魚じゃないんですよ・・・
・・・
という事で、10月に入って家庭の事情も、暑さも落ち着いてきたので、朝マズメ釣行行ってきたわけです。
朝マズメからベイトは多数!!
10cm前後のイワシか、イナッコあたりが港内に溜まっているを発見。
これは釣れる可能性大!という事で、トップ系ルアーを投げるも反応はなし。
朝6時半を回っていると日も登っているので、バイブレーションでボトムから調査するも反応なし。
ベイトは居るけどフィッシュイーターは居ないと踏んで、港内から外海側へ移動。
潮も大分下がってきてテトラ周りにサバらしきベイトがボラの群れと交互に回遊してきてマイクロベイトを捕食している様子が伺える。
これは青物あたりも接岸するんじゃないとジグを投げるも当たりなし。
隣の人、もしくは大部分の人がヒラメ狙いでワームを投げる中、7時半を回って、下げ7分ぐらいで港内の潮が出ていく様になり濁りも効いてきたので、DUOメタルガレージ20gマットピンクにチェンジして、流心からボトムを早巻きする。
ベイトが入ってくる10月以降は朝マズメのテトラ周りでバイブレーションにシーバスがバイトしてくるパターンを迎えるので、そのパターンを期待して投げる。
流心付近のボトムに落として、着底したら早巻きしていると・・・
「ゴン」とヒットと同時に下へ突っ込む抵抗が2回。
とりあえず合わせを入れた瞬間、今度はテトラへ突っ込もうとしたので、スレによるラインブレイクを恐れて一瞬ドラグを緩める手に迷いが・・・
これがダメで、「グン」「グン」と突っ込まれてラインブレイク。
「グン」「ゴン」という突っ込む当たりの感触と、アングラーの中で青物が釣れている人が居なかったこともあり、シーバスだったと思われます。サイズは分からないけど、小さくても当たりが強いから油断できない・・・
しっかりドラグを緩めれば良かった・・・
このパターンで去年も大分ラインブレイクしていたのに・・・
相変わらずのランディング経験不足。
下手くそな自分に後悔しか残らない。
そのあとは特に当たりも無く、一瞬の時合だったと思われます。
ガクっ
翌日、さらに次の日にリベンジ
するも・・・
朝マズメに満潮になる潮で、海水温がとにかく高い様子。
投げて回収したルアーが温くなって戻ってくる。
ベイトは居ない訳ではなく、テトラ周りにイワシの群れが見られる。
だけど、シーバスや青物は居ない。
時折ベイトが逃げるので、とりあえず沖からジグで調査してみると・・・
細いタチウオが釣れて・・・コイツがベイトを追いかけていたと予想。
タチウオが居る時はシーバスは居なくなるって話を聞いたことがあるので、釣行終了しました・・・
まだまだ海水温が高い様子ですので、港湾口でのシーバスは、雨でも降らない限り厳しいかも?
とはいえ、ベイトは入ってきている様子なので、青物狙いか・・・場所を河川からの流入があるポイントや、河口当たりに絞ってみたいと思います。
とにかく、もう少し涼しくなれば、シーバステトラ鉄板バイブパターンが来るかな・・・
しばらく朝マズメ調査行きたいなあ~
最近家側のドブにナマズが良くいるので、夜な夜なチェックだけしてます。
汚いドブなので、とてもラインを水に漬ける気にならず・・・
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