お疲れ様です。
連日の8月9日あたりから猛暑が続いております。
最高気温が37度・・・
毎日熱中症の危険と隣り合わせですが、釣りには行きたいので、水分をこまめに取りながら釣りをします。
出来るだけ遅い時間からの釣りが良いかもしれません。
もしくは早朝。
気分的には仕事終わりの夕方1時間ぐらいが気持ちいい。
今日も仕事が終わって6時から釣り場へ。
とりあえず前回シーバスが釣れたポイントへ
河口から3km近いポイントなので、潮位の影響はそこまでありませんが、
連日の猛暑であきらかに水量が減っており、流速も遅くなっている。
「これは厳しいかな~」なんて思って前回釣れたルアー
スネコン90Sをセット
とりあえず流心にキャスト。
流れから飛び出さないようにリトリーブしていると・・・
「ゴゴンっ!!!」
いきなり竿に当たりが!!
次の瞬間「ズン!!、ズン!!」という突っこむ様な当たりで竿が曲がる!
すぐさまドラグを緩めて、自分の立ち位置を変える。
ネットは持ってきてないのでハンドキャッチできるポイントまで移動!
とりあえず魚は5mぐらいの所にいるのですが、ドラグを緩めて疲れさせます。
とはいえ足元は根固めブロック、ブッショが近くにあるので、上手いことテンションを保ちつロッドコントロール。
ようやく落ち着いてきたので引っこ抜いて・・・
良型で、河川特有の少し黒ビカリする個体。
サイズは65cm
メジャーを逆さまにしてました・・・
1投目から釣れたのでビックリしてましたが、そのあと再度キャストするもアタリは無い物の、ベイトの波紋と時折追われている様子が見てとれました。
小場所なだけに1匹とやり取りすると次は厳しそうです。
早々に釣れたので、このまま下流も見てみる事に。
河と河の合流地点はベイトっ気があるので2匹目を期待するも・・・
水量が減ってしまって水位が下がると同時に、流速が落ちている事もありゴミが・・・
河口までいけば水深があるので、少しキャストし、前回ボトムで友人がキビレを釣っていたのでボトムを探るも・・・
明らかに流心付近で根掛。
おそらく上流から流れてきた流木やゴミに根がかったと思われ、とても釣りにならない・・・
最策良く魚をキャッチしたのにルアーを2つロスト。
+(プラス)-(マイナス)0(ゼロ)ってとこですね。
まあこの時期の正解が出た釣行だったかな~
という事で、河川上流調査は暫く続きそうですが・・・
やはりおいしい魚を釣りたいので、サーフシーバス狙いも調査し行きたいと思います。
暑さに負けずに頑張ります。
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