つまり・・・ミドルアッパー!絶対タックルに入れといた方がいい【釣り部167】

つまり・・・ミドルアッパー!絶対タックルに入れといた方がいい【釣り部167】

さて、久しぶりに釣りでも行きますか!

という5月28日の釣行記事です。

日本の南で発生した台風のせいで、海が荒れているので・・・

深夜の漁港に釣りに出かけてみたら・・・

いつもは人が付いている常夜灯周りに・・・

人がいない。

(ついた際に1人いたけどお帰りなり・・・)

たまには1級ポイントで打ってみようかとライトタックルを出してみるも、

連日の雨の影響で濁りもキツイ。

というか大井川港は春夏秋は大抵濁っているけどw

リグが小さいから濁りでは反応してくれないのか?

でも、ベイトらしきものと、少し大きめなボイル音は聞こえる。

とりあえずタックルを変更。

柔らかめの9ft前後のロッドに0.8lbのラインを巻いた3000番第のリールを手にとって、

10gのジグヘッドにミドルアッパーの銀粉生イワシカラー(パープル)

をセット。

暗部から明にゆっくりとリーリングしていると・・・

グイっと引っ張られて、

少し竿を送ると「ゴツン」と力づよい引きが!

1人だし、タモを用意してなかったので、ドラグを出しながらゆっくりとやり取りして引っこ抜くと・・・

シーバスかと思ったのに・・・

まあでも、楽しいサイズのニベを釣る事が出来て良かった。

海は荒れているし、焼津エリアで魚を見つけるのは大変だ。

それこそ、たくさんのアングラーを押しのけて石津浜や河口へ早朝INするのが平気な人はいいかもしれませんがw

で、釣れたルアーはミドルアッパーの銀粉生イワシ(パープル)3.5インチなんですが・・・

これ以前も、同じ場所で釣っているんですよね!

(記事:釣り部82 「ハク」にボイルするシーバスを探し、焼津の港をめぐる。(人気を避けて)

この時はシーバスでしたが。

時期は早春でハクにボイルしている様な状況下だったけど、濁りの明暗で中層で食った感じでした。

今回はベイトは違うにしても、魚がいるポイントとシュチェエーションがパターン化している。

ちなみにこのポイントの状況は、LEDライトの常夜灯2基に挟まれた港の出口なんですけど・・・

とにかく明るい(安村)です!

そんな状況だと、激しくアクションするルアーやスローに見せると見切られてしまうハードルアーより、微細に動くミドルアッパーを中層付近にゆっくり通すのがいい気がします。

以前、なんかの記事で、紫色は魚から視認されやすいとかって記事を見たこともあるし・・・

個人的に紫色はかなり信じているカラー。

今はあまり見ないレンジバイブのカタクチレッドベリーというカラーが結構釣れたし。

特にタチウオは紫がいいとか。

なんにせよ、以前と同じ状況で釣れると、経験として蓄積される部分で大分信頼できる内容になる。

この調子で次回も釣りたいね~

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