さて、久しぶりに釣りでも行きますか!
という5月28日の釣行記事です。
日本の南で発生した台風のせいで、海が荒れているので・・・
深夜の漁港に釣りに出かけてみたら・・・
いつもは人が付いている常夜灯周りに・・・
人がいない。
(ついた際に1人いたけどお帰りなり・・・)
たまには1級ポイントで打ってみようかとライトタックルを出してみるも、
連日の雨の影響で濁りもキツイ。
というか大井川港は春夏秋は大抵濁っているけどw
リグが小さいから濁りでは反応してくれないのか?
でも、ベイトらしきものと、少し大きめなボイル音は聞こえる。
とりあえずタックルを変更。
柔らかめの9ft前後のロッドに0.8lbのラインを巻いた3000番第のリールを手にとって、
10gのジグヘッドにミドルアッパーの銀粉生イワシカラー(パープル)
をセット。
暗部から明にゆっくりとリーリングしていると・・・
グイっと引っ張られて、
少し竿を送ると「ゴツン」と力づよい引きが!
1人だし、タモを用意してなかったので、ドラグを出しながらゆっくりとやり取りして引っこ抜くと・・・

シーバスかと思ったのに・・・

まあでも、楽しいサイズのニベを釣る事が出来て良かった。
海は荒れているし、焼津エリアで魚を見つけるのは大変だ。
それこそ、たくさんのアングラーを押しのけて石津浜や河口へ早朝INするのが平気な人はいいかもしれませんがw
で、釣れたルアーはミドルアッパーの銀粉生イワシ(パープル)3.5インチなんですが・・・
これ以前も、同じ場所で釣っているんですよね!
(記事:釣り部82 「ハク」にボイルするシーバスを探し、焼津の港をめぐる。(人気を避けて))
この時はシーバスでしたが。
時期は早春でハクにボイルしている様な状況下だったけど、濁りの明暗で中層で食った感じでした。
今回はベイトは違うにしても、魚がいるポイントとシュチェエーションがパターン化している。
ちなみにこのポイントの状況は、LEDライトの常夜灯2基に挟まれた港の出口なんですけど・・・
とにかく明るい(安村)です!
そんな状況だと、激しくアクションするルアーやスローに見せると見切られてしまうハードルアーより、微細に動くミドルアッパーを中層付近にゆっくり通すのがいい気がします。
以前、なんかの記事で、紫色は魚から視認されやすいとかって記事を見たこともあるし・・・
個人的に紫色はかなり信じているカラー。
今はあまり見ないレンジバイブのカタクチレッドベリーというカラーが結構釣れたし。
特にタチウオは紫がいいとか。
なんにせよ、以前と同じ状況で釣れると、経験として蓄積される部分で大分信頼できる内容になる。
この調子で次回も釣りたいね~
コメントを書く