どうもこんにちわ。
最近は雨模様の日が続いてますね。
時折降る豪雨は「釣りに行くぞ」という気持ちをバキバキに折ってくれます。涙
とは言え、多くのアングラーがそう感じていると予想すると、いつも入れなかったポイントは貸し切り状態になり易いというメリットがある。
限られた時間ですが、雨に負けずチャレンジしてみた結果を投稿させて頂きます。
石津浜へジギング
いつもは駐車場に停める時点で四苦八苦する石津浜サーフ。
かりに停めれたとしても、サーフに入る間隔が無く、500m程歩かないと入れない事も・・・
この石津浜サーフ、やはり魚が着くポイントがあるようで、コンスタントに釣果をあげるには通いながらランガンする必要があるようです。
とは言え上に挙げたように人気スポットであり、釣れる朝や夕方はご近所様が先行しているケースがほぼ99%
なんとか仕事を早く切り上げて2日連続で釣りに行ってみましたが・・・
あえなく撃沈しました。
なにやらベイトが波打ち際を遊泳している姿もあるのですが、雨の成果フィッシュイーターの活性が低いのか・・・反応なし。
メタルジグでボトム付近を探ってみたものの、駆け上がりで根掛が3回。涙
根掛を外しているタイミングで沖合150mくらいでボイルが出ていたので、魚は居るようです。結構大きなボイルでした。
手前50mぐらいまでは潮が濁っていおり、そこから先は澄んでいるような感じで、塩分濃度のせいか、あまり岸に寄っていないのか?
まあ濁りでも釣れるので、おそらくタイミングなんでしょうね?
という事で石津浜サーフは可能性が低いと判断し、やっぱり自分には向いていないポイントだと再確認。そこそこは入れればいいのですが、人気スポットですから・・・
瀬戸川の濁りに期待
しばらく大雨が続いたので、川もある程度増水し、濁りは強いですがが流れがあってベイトが落ちてきた所を狙うシーバスを求めて瀬戸川へIN
18時ぐらいにポイントに到着すると、入りたい人気ポイントは案の定先行者が。
流れが速く、支流からの合流ポイントで、居るならココかなと思ってたので、残念ながら下の緑地公園の方へ、アップにキャストして流しながら流れのヨレで反転を意識して投げるも反応なし。
増水のせいで60cmぐらいのレンジまでなら根掛の心配なし。
ただ、流心は右岸よりで、流心より左岸に投げると、最近まで河床掘削工事をしていた影響で、地形の変化は薄くなっている様で、鉄板系で着水して1秒そこそこで底についている状態。
加えてゴミも多いので非常に釣りづらい。
手前は丸太柵とガラが沈められているポイントで、普段はそれほど流れがないのですが、この日はある程度濁りがあり流れもあり、ベイトの姿はなし。
下流に下ると、流れもいい感じに落ち着いて、流されたベイトが落ち着くのはJR橋脚から下流くらいかな~って感じ・・・
!?
足元にヘビ!!
水面を見て歩いていたので踏みそうになりかなりビックリ。
しばらく眺めてその場を後にして、キャスト。
流れが多少緩くなっては居るけど、そこまで深さは内容で、大体2秒前後で底が取れる。
流れが緩くなったこともあり、案の定ボトムに枯れ木がかなり沈んでいる。
釣りよりも根掛が心配。
やはり日が落ちて深夜ぐらいになり、魚が浮いてきたところで表層で勝負しないと厳しいかな・・・と判断。
次は濁りが薄まったタイミングでベイトを確認したい。
そんな感じで平日の会社帰りにの釣行は撃沈。
雨で釣行が出来なくなった時は・・・
石津浜でメタルジグを無くしたので、代わりを購入する事に。
今までの経験上、釣れるタイミングって・・・いわゆる魚が接岸している時。
そんな時はどんなルアーを投げても釣れることの方が多い。
という事で、釣り具屋で購入するメタルジグはスローフォール系を一つ選択
s-bit の30g
残りはダイソールアーで十分。
30gと40gを購入。
さっそく購入したジグと以前に購入していたルアーをウレタンコーティング。
お次はルアーの汚れとフックの錆び取りをやります。
まずは重曹とクエン酸を用意。
どちらも業務用でかつ食用で用意しておけばある程度多様性があります。
ボールに重曹とクエン酸をいれ、そこにルアーを放り込みます。
ぬるま湯を注いで・・・
炭酸ではじけ飛ぶので蓋をしました。
10分ほどすると泡が無くなりボールの底にはサビが残るので、十分に洗い落として、干します。
本気で錆びを落としたい方はクルマ用の錆び落としがあるようです。
かなり錆びてきてしまったらフックを替えた方が確実なのでしょうが、フックも安くはないので、手軽に出来るクエン酸と重曹が個人的に好きです。
食用なので安心でし、頻繁に手入れしたとしても1年くらい持つ量です。
クエン酸
重曹
参考:以前に書いた記事です。
釣れずに下がったモチベーションを少し回復させるお手入れ。
え!?タイトルの内容にまったく触ってないじゃん!
申し訳ありません。次回の釣果への布石として、今回の記事を前編とさせて頂きました。
コメントを書く